先日、お宮参りをしてきました。
お宮参りとは、氏神さまに無事に出産したことを報告し、赤ちゃんの健やかな成長を願うために参拝する日本の伝統行事らしい。
正式には生後30日前後みたいだけど、この頃は生後100日のお食い初めと一緒に行う家庭も増えているそう。
我が家のベビたんは夏生まれということもあり、涼しく季節になってからにしようと少し後ろ倒ししてお参りしてきました。
意外と事前に準備するコト・モノが多かったように思うので記録しておきます。
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①日取りを決めて神社に参拝の予約
僕たちは戌の日に参拝した神社に再度お参りすることにしました。参拝の予約は電話のみ。
なかなか予定が定まらなかったので直前ですし、七五三の日程も近いから空きがなかったら・・・
とおそるおそる電話をしてみると・・・
「○時からの1枠だけ空いてますよ」
運良く希望の日程で予約できてことなきを得ました。
②ベビたんの祝着・ドレスの準備
ベビたんが着る物も油断していてぎりぎりになってしまったのですが・・・
調べてみると、どうやらベビードレスを着てから祝着を羽織ることが多いみたい。
そういえば!ベビたんが生まれてすぐに僕の母親から僕が着たベビードレス一式を預かっていたんだった!
35年も経っている割には意外にも状態は良く、鶴があしらわれたスタイなども含めてかえってレトロで良さそう!となりそちらを着せることに。
祝着は、七五三にも仕立て直して着られるようにと母が用意してくれました!
③ママパパのお着物
せっかくなら和装で決めたいね!と話していたので、二人ともお着物にしました。
僕はかれこれ2〜3年前に仕立てたお着物を着ることに。
妻はお着物をたくさん持っているのでその中からなぜか龍の白いお着物を選んでいました。
「あれ・・・成人式・・・?」
と妻に言われた僕の長羽織。自分ではとっても気に入っています。
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このようにかなり直前にバタバタと準備に取り掛かりましたが、なんとか準備は間に合いました。
今までの夫婦の催しとは違って、ベビたんの行事は家にあるものでどうにか賄える!というわけでもないので、
意外と準備に時間がかかるものですね。
当日の様子は改めて別の記事で更新します。