妊活を始めるにあたって、妻と一緒にクリニックへ出向いて、僕も検査を受けました。
採精室と呼ばれる、ネットカフェのような個室。リクライニングシートがあって、成人向けDVDがいくつか置いてありましたね。そちらにて。
検査結果が記された用紙には、精液量、濃度、総精子数、運動率、前進運動率、正常形態率…などなど見慣れない項目がたくさん並んでいました。
自分の精子がスコア化、数値化されるのってなんだかとっても不思議な感覚でした。
そんな経験をしましたが、実を言うと、僕は妻と出会う前に精子の検査を自分で何度かやったことがあったんです。
それはクリニックへ出向いて受けるような本格的なものではなく、TENGA社が出しているメンズルーペという商品を使ったとってもお手軽で簡易的なものでした。
採取した性液をルーペに乗せて、暗い部屋でスマホのカメラ部分に載せると、、、
動いてるー!!!
なんとも簡単に自分の精子が動いている様子が見られちゃうんです。動いている精子をこんなに簡単に見られるなんて・・・
しかも、スマホのカメラを使うのでそのまま写真や動画に残すこともできちゃう…(残してどうするのか問題はさておき)
初めて検査した時は、本当にドキドキでした。1つも動くものが映らなかったらどうしよう…ってとても緊張していたのを覚えています。
たしかAmazonか何かで1500円ぐらいだったはず…
病院で検査を受けるのは抵抗があるな〜と話す男性もいるので、そんな方には僕はこの自宅でできる検査キットを超絶おすすめしています。
便利な時代になったものです。